ウインゼノビア、ゼノビアさんが5/19東京11R「オークス・GⅠ」に松岡騎手と向かいます!
フローラSが始まる前は「2着までに入らないとオークス出れないかな?」と勝手に思い込んでいたものの、レース後の公式ではオークス出走に含みをもたせる内容でした。「お、意外と賞金足りてるのか。」この時はオークスも、それ以外の選択肢も支持して応援するスタンスでいました。
そしてその4日後の4/25。ウインゼノビアがオークスに向かうというお知らせが。これを見た瞬間、手が震えました。それと同時に「これがGⅠの、クラシックの重みか」と感じました。今まで何度も見てきた「オークス」という文字、それが愛馬ウインゼノビアが出るとなると感情が全くの別物です。オークスは毎年当たり前に開催されますが、オークスに出るまでの過程を考えると当たり前に出れるレースではありません。この世代の出資馬はゼノビアの他にスピリタスが勝ち上がっていますが今日現在は500万下、フルスターとプレイヤーは中央では厳しい結果となりました。アイルビータとドルチェには中央勝利を期待していますが、今日までのところは未勝利と甘くありません。
仮に自分が他クラブに入会していたとしても、それが仮にサンデー、キャロット、シルクだったとしてもクラシックに出れる馬を抽選以前に見つけることができる保証もありません。
だからこそゼノビアが頂上決戦の舞台で走ってくれることが、いかに特別で凄いことかと痛感します。
正直、ゼノビアがオークスでどこまでやれるか自分には全く分かりません。でもクラシックのオークスという大一番で戦うウインゼノビアを実際にこの目で追いたい、見届けたいという気持ちがあります。ゼノビアが1歳か2歳になりたての頃に「オークスに出てきたら東京競馬場へ行きます」と会社で宣言していましたからね(^^)ということで、ついに、はじめての東京競馬場!行きます!
午前中は東京競馬場の見物をさせてもらおうかな☆ゼノビアさん、遠足気分ですみません(^_^;)午後から気合い入れて競馬観戦しますね!
今回のタイトル、「そうだ、東京へ行こう」とか「オラ、東京さ行くだ」を思いつきましたが、ここはやっぱり「ウインゼノビア」と「オークス」というスペシャルなワードとスペシャルな気持ちを大切にしました(^^)