毎日うまでしょう(一口馬主編)

愛馬たちの記録とたまに収支(プロフィールに成績と次走予定等を追加しました)

明日はアイルビータとスピリタス

まずはウインブライト、松岡騎手、ウインと牧場の皆様、厩舎の皆様、出資されてる皆様、現地に応援に行かれた皆様、おめでとうございます!それと感動をありがとうございます!

競馬の仕事は全くしたことがないので努力や苦労は本やテレビ、牧場見学で見聞きした中での想像でしかないので、関係者の皆様の喜ぶ姿を見て、「この喜びは自分の想像を遥かに超えてるんやろな〜」と思いました(^^)
ゲートの中のウインブライトを見て「けっこう長く映っていいな」と思ったのも束の間、落ち着きがなく不安に…スタートも良くはなかったですが、スタート直後、下からのカメラアングルで見た松岡騎手の気迫溢れる姿勢は熱かったですね!
最後の直線、隙間から上手く抜けれそうな時から「行け!行け!」でした(^^)ウインブライトが勝った瞬間、自分は両手の拳を上げて喜びました、しかもけっこうな時間上げてました(^_^;)会員というのもありますが、実際に牧場で努力や苦労のほんの一部分だけでも見学したり、G1を勝ちたいという社長の気持ちも聞いたことがあったので、勝って欲しいと思っていました。趣味でやってる自分とは、もちろん比べるまでもない強い思いだったでしょう。喜ばれている姿を画面越しに拝見できて良かったですし、女性の方が涙を流されている姿を見て、もらい泣きしてしまいました。
松岡騎手の英語インタビューには驚きました(^^)影で努力して準備されてたのでしょうか。
松岡騎手の日本語インタビューでは、折り合いに関して教えてきたことが生かされたという内容の話がありました。それで思い出したのは「日本ダービー2017 知られざる闘い」という番組内の松岡騎手の話。超スローペースの中レイデオロルメールが上がっていった時に松岡騎手の中には上がっていく選択肢は無かった。「(ウインブライトは賢く)一回そういう風に(道中上がっていくこと)教え込んでしまうと次行きたがったりもしますし」という理由。これに限らず、さまざまな積み重ねもG1勝利に繋がったと感じます。
一戦一戦の結果も大事で、この時期の未勝利馬はやはり勝たないといけませんから内容より結果だとは思いますが、ある程度の余裕がある馬はやはり競馬を教えるという結果より内容があるレースも大事だなとも改めて感じました。
ウインブライトの大勝利の興奮が冷めやまぬところですが、タイトルの馬が出てこねぇじゃねぇかという状態なのでそろそろ(^_^;)
 
ウインアイルビータは新潟1000mで2番枠、かといって内枠じゃ勝てないなんてことはありません。それなら馬券の賭けになりませんから(^_^;)今回のアイルビータならこの枠順からでもやってくれると信じたい。力を発揮してくれ!
 
ウインスピリタスは真ん中より外の枠番。(アイルビータと番号交換してくれ笑)
今回のレース、かささぎ賞で一緒だった馬、そこでスピリタスに先着した馬もいますし、荻野極騎手は良いものの初騎乗であったり、簡単に勝てるなら苦労しませんが、もちろん期待しています。