ウインゼノビア
フラワーカップから4/21東京11R「フローラS・GⅡ」に予定変更となりました。
状態は上向きであるものの、中途半端な状態で使って反動を避けての判断です。
決して状態が悪いわけではなく、ゼノビアに適性があると思われる中山1800mを回避する決断は勇気がいりそうな気がします。
目先の一勝よりウインゼノビアの一生を選ばれた陣営の判断は素晴らしいと思います。
会報誌の話を読んだのもありますが、松岡騎手は正直に言ってくれますね(^_^;)
ゼノビアの調子がより良くなって、青木調教師の熱い意気込みが送られてくる日を楽しみに待ちたいと思います(^^)
ウインアイルビータ
3/3に美浦に到着しました。
輸送熱もなく、体調は問題無しのようです。
約40cmの障害をまたぐ調教。グリーンチャンネルで見たことがある気がしますが、地味なようで体を使いこなすためには効果的。どのように馬が進化するのか楽しみです(^^)
ちなみにトモを入れるようにするために、ゼノビアは大木をまたいでいるようです(^^)
そうだ!股関節の可動域を広げるために自分も何かをまたぐ調教も取り入れてみよう!
ウインドルチェ
レース後は大きなダメージは無いようです。ロングスパートで激しいレース内容だったと思うので、今日まで心配していましたが、ホッとしました(^_^;)丈夫に育ててくださった牧場の皆さま、丈夫に育ってくれたウインドルチェ、ケアしてくださる厩舎の皆さまに「ありがとうございます」という気持ちです。見かけによらず心身ともにタフな馬になったとも感じます(^^)
3頭の戦績や状態、次走への調整方法は様々ですが、ゼノビア、アイルビータ、ドルチェの今後の活躍に期待と楽しみでいっぱいです(^^)