ひとまず、無事にデビューできたウインドルチェ、頑張りました(^^)お疲れさま☆きわみんもありがとうございました!
スタート前のゲート裏で歩いている姿、およそ10ヶ月ぶりに動いているところを見ることが出来ました。ドルチェが走っている姿を初めて見ました。真面目に懸命に走っている姿を見てドルチェを選んで良かったと思います(^^)他の愛馬たちより馴致の開始が約1ヶ月遅く、乗り出してからも体力面、パワー面では厳しい評価だったと感じてましたが根気強く頑張ってきて遂にトレセンでの調教にも耐えれる馬になりデビューすることが出来ました(^^)
ウインドルチェはスタートまずまず良かって良かった☆道中も途中まで良かったんですが3コーナーあたりから遅れ始め持ち味を出すことが出来ないままゴール。
ジョッキーの仰る通り、体力面は課題は感じました。
スタッフさんの仰る通り、距離が長かった可能性もあります。ただ1800mなら大丈夫なのか?1600mは短かすぎるのか?は私には分かりません。
良馬場とはいえ馬場の内目は雨が残っていたということで条件が変われば急に勝ち負けは?ですが前進は可能だと思ってます。この馬の持ち味(しまいの伸び)は良い評価を頂いてますし、自分が今週の調教タイムを見て「おおっ!」と思って良い意味で驚いた感覚はあながち間違いでは無かったようです。
名付けさせて頂いたウインドルチェのデビュー戦が記念すべき一口通算10戦目となりました。何かの縁でしょうか(^_^;)
馬と関係者の方々のおかげでここまでで何とか3度の勝利を味わさせて頂きました。想定していたより出来すぎとは思っています。出来ればどのレースも勝てるなら勝ちたいですし、せめて上位争いに参加したいとは思っています。しかし能力を出し切ること、上位争いすることは決して簡単ではなく、ましてや勝つことはとても難しい。このことは痛感してきましたが、今日はまたもや思い知らされました。だからこそ好走、さらに1着となると最高の喜びと感動がある。
今日の結果は残念でしたが、長所(スピード)と弱点(体力)がハッキリと見えたと思うので、この先は調教は比較的組み立てやすい気はします。弱点を補いつつ長所を伸ばす。言うは易く行うは難しですが地道に頑張ろう!
スポーツ報知さんの馬柱のコメント欄にもありましたが出川調教助手曰く、ドルチェは「真面目」な馬なので厳しい稽古に挫けず食らいついて徐々に体力を付けてくれると信じてます。ゼノビアのように早い段階から評判だったわけではありません。それでも地道にコツコツ頑張ってジワジワ成長してデビューできた馬なので今後もコツコツ頑張ってジワジワ成長してくれると思ってます。馬とスタッフさんを信じるのみです(^^)
ドルチェにとってはこの早めの時期にレースを経験させてもらえたのはプラスと思ってます。今日の結果から次走いきなり化けるとは考えにくいので一段一段着実に焦らずお願い致しますm(_ _)m
さいごに…「4枠4番」というタイトル内で
【そういえばウインフルスターのデビューも4枠4番からスタート、しかも10頭立てだった(^_^;)
ふふふ笑】
なんてふざけたことを書きましたがフルスターもドルチェもデビュー戦8着…そんなとこまで真似しなくて良いんだよ(^_^;)いつの日か両頭仲良く勝ち上がっておくれ☆