毎日うまでしょう(一口馬主編)

愛馬たちの記録とたまに収支(プロフィールに成績と次走予定等を追加しました)

ハナノメガミの16(前編)

ハナノメガミの16  牡

鹿毛  2016/4/29

父      トーセンホマレボシ

母      ハナノメガミ

母父  サクラユタカオー

半兄  コーナーストーン

半兄  ウインフルブルーム

半姉  ウインサクヤヒメ

生産  コスモヴューファーム

栗東  宮本博厩舎入厩予定

募集価格  1600万円(一口40,000円)

 

ついにハナノメガミの16くんの回がきました。待ってました。(待ってたのは私だけでしょうか?)

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(ウインレーシングクラブ様より転載の許可を頂いております。)

本馬には一目惚れでした。カタログのページを順番に見ていき、本馬のページを開いたとき目に飛び込んできたのは顔。坊やといった感じで最高にかわいいじゃありませんか。

そして好きな馬の中の1頭、ウインフルブルームの弟、しかもホームページ上では宮本厩舎になってました。兄さんと同じところです。この段階でほぼ心は奪われてますね。しかしながら当時馬券しか知らなかった私にとって一口の1頭目。欲しい気持ちはやまやまでしたが少し気がかりなことが…やはり多くの方が感じたでありましょう両親のことです。

 

父であるトーセンホマレボシ、7月当時は産駒実績が良く無かっただけに不安。(後にミッキースワローが活躍し出しましたので安心どころか希望が出てきましたが。)でもトーセンホマレボシの父はディープインパクトディープインパクトが入ってるから悪く無いんじゃないかとも思いました。またトーセンホマレボシはハイペースのダービーで3着に粘り、強いという印象も残ってました。故障がなければG1を勝てたかもしれません。そしてトーセンジョーダン(芝2000mの日本レコードホルダー)の全弟。トーセンホマレボシ産駒はたまたま実績が乏しかっただけで強い馬が現れても不思議ではないという結論に至りました。

続いて母ハナノメガミ。ハナノメガミが22歳時の高齢出産であったことは引っかかりました。やはりデータ上(私の感覚)では15歳くらいまでがベターです。しかしダービー馬キズナは母20歳の時に出産。馬にとって2年の違いは大きいかもしれませんが走る可能性はゼロではないと思いました。

以上のことから父母のことは自己解決しました。逆に喜ばしいことはノーザンテーストの3×3という濃ゆいクロス。個人的にノーザンテーストも好きなので、より良く見えます。血が濃ゆいので体質面が心配でしたが現在のところ公式では体質の弱さは指摘されてません。(スタッフさんにしっかりケアされてコンディションをキープして頂いて何とかなってる可能性もありますが…この辺がハナノメガミの16くんを1番気にかけてる理由の1つかもしれませんね(^_^;)元気にしてるか毎日心配してますからね笑。)

 

大きくなるか心配でしたが無事にすくすく成長し、昨年7月の写真では自分が思っていたより大きくなっていたので嬉しくかったですよ。

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(ウインレーシングクラブ様より転載の許可を頂いております。)

 

後編に続く。