メイン時にはターフビジョンに東京競馬場がダービーで盛り上がっている様子がありました。それを見ながら「ちょうど１週間前は、あそこに居ったんやなぁ」と思いました。と同時に東京まで愛馬の応援に行った翌週には京都で愛馬を応援してるものですから「一口ながら一口冥利に尽きる」とも思いました。
今年のダービーには馬券でしか参加できませんでしたが６月頭にデビューしたウインゼノビアがオークスに出走することができました。ウインゼノビアと関係者の皆さまのおかげさまで幸運にもクラシックのオークスに参加することができました。「ダービーに始まりダービーに終わる」という言葉の意味が少しだけでも理解できた気がします。
16年生まれの馬のデビューから１年が経ち、今週から17年生まれの馬がデビューします。私の愛馬は今週デビューではありませんが、順調にいってくれれば６月中にデビューを迎えることができそうな馬も控えています。
デビューまでの道のりというのはどんな馬でも毎年変わらず一つ一つ課題をクリアしていかないといけない。大変だと感じます。自分に関係がある馬もない馬も全馬本当に頑張っていると思います。
そんな中で一口生活シーズン２が始まります！
